転職を繰り返して気づいた、“長く続けること”より大事なもの

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💬はじめに

「また仕事が続かなかった…」
そう落ち込んだこと、ありませんか?
私も正直、何度もあります。どの職場でも1年ほど経つと「このままでいいのかな」とモヤモヤしてしまって、結局辞めることを選んできました。

そんな私が、転職を繰り返してやっと気づいたことがあります。
それは――
“長く続けること”が正解じゃないということ。

💡「続けられない=ダメ」じゃなかった

転職を繰り返すと、どうしても周りの目が気になりますよね。
「飽きっぽい」「我慢が足りない」「根性がない」
そんな言葉を自分の中でもリピート再生して、勝手に落ち込んでました。

でもある時、同僚が言ってくれた一言で考え方が変わりました。

「続けることより、“自分に合う場所を探してる”ってすごいことじゃない?」

この言葉にハッとしました。
確かに私は逃げてばかりじゃなく、“より自分らしく働ける場所”を探してたんです。

💭 続けることより大事なのは「自分を知ること」

何回転職しても、共通していたのは「何が嫌だったか」はすぐにわかるけど、「自分が何を大事にしたいか」は意外と見えていなかったこと。

「人と関わりたいのか」「黙々と作業したいのか」
「安定を求めるのか」「自由に働きたいのか」

転職を重ねるたびに、少しずつ自分の“働く軸”が見えてきた気がします。
それが今では、仕事を選ぶ時の基準になっています。

🌿 まとめ

“長く続けること”が偉いわけじゃない。
“やめる勇気”も、“探す努力”も、同じくらい価値がある。

もし今の仕事がつらかったり、迷っていたりするなら
一度立ち止まって「私はどんな働き方がしたいんだろう?」と考えてみてください。

転職を繰り返した先でしか見えない景色も、きっとあります。

✍️おわりに

私はこれからも、自分のペースで働いていきたい。
「続けられない私」じゃなくて、
「自分に合う生き方を探してる私」でいたいなと思います。

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